[{"data":1,"prerenderedAt":772},["ShallowReactive",2],{"/ja-jp/blog/migration-guide-github-advanced-security-to-gitlab-ultimate":3,"navigation-ja-jp":41,"banner-ja-jp":440,"footer-ja-jp":450,"blog-post-authors-ja-jp-Fernando Diaz":656,"blog-related-posts-ja-jp-migration-guide-github-advanced-security-to-gitlab-ultimate":670,"blog-promotions-ja-jp":710,"next-steps-ja-jp":763},{"id":4,"title":5,"authorSlugs":6,"body":8,"categorySlug":9,"config":10,"content":14,"description":8,"extension":28,"isFeatured":12,"meta":29,"navigation":12,"path":30,"publishedDate":20,"seo":31,"stem":36,"tagSlugs":37,"__hash__":40},"blogPosts/ja-jp/blog/migration-guide-github-advanced-security-to-gitlab-ultimate.yml","Migration Guide Github Advanced Security To Gitlab Ultimate",[7],"fernando-diaz",null,"security",{"slug":11,"featured":12,"template":13},"migration-guide-github-advanced-security-to-gitlab-ultimate",true,"BlogPost",{"heroImage":15,"body":16,"authors":17,"updatedDate":19,"date":20,"title":21,"tags":22,"description":27,"category":9},"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749666187/Blog/Hero%20Images/blog-image-template-1800x945__6_.png","\nGitLabは、最も包括的なAIを搭載したDevSecOpsプラットフォームで、ソフトウェアデリバリーライフサイクル全体を1つのプラットフォームで実現することで、より安全で迅速なソフトウェアのリリースを可能にしています。GitHubでは、GitHub内の追加のセキュリティ機能を有効にするAdvanced\nSecurityアドオンを提供してはいますが、GitLabと比較すると、ネイティブに提供するセキュリティ機能の深さと幅広さでは機能の範囲と深さが限定的です。SDLCのすべての領域にわたってセキュリティを強化すべくGitLab\nUltimateプランへの移行を検討している組織は、このガイドを参考にして両製品を比較し、またGitLabプラットフォームに移行するためのチュートリアルとしてもお役立てください。\n\nこの記事には次の内容が含まれます\n\n- GitLab UltimateとGitHub Advanced Securityの比較\n\n- GitHubリポジトリをGitLabに移行する方法\n\n- GitHub Advanced SecurityからGitLab Ultimateへの機能別の移行方法\n\n- GitLab Ultimateのセキュリティ追加機能の紹介\n\n## GitLab UltimateとGitHub Advanced Securityの比較\n\n[GitLab\nUltimate](https://about.gitlab.com/ja-jp/pricing/ultimate/)は、安全なソフトウェアをより速く提供したいと考えている企業向けの、GitLabの最上位サブスクリプションプランです。GitHub\nAdvanced Securityは、追加のセキュリティ機能を有効にするGitHub Enterpriseのアドオンです。\n\n### GitLab UltimateとGitHub Advanced Securityの類似点\n\nGitLab UltimateとGitHub Advanced Securityの両プランに次の機能が搭載されています。\n\n- 静的アプリケーションセキュリティテスト（[SAST](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/)）、シークレットスキャン、依存関係スキャン\n\n- コンテキスト脆弱性インテリジェンスと解決策のアドバイス\n\n- 依存関係またはソフトウェア部品表のリスト（[SBOM](https://about.gitlab.com/blog/the-ultimate-guide-to-sboms/)）\n\n- セキュリティ指標と分析情報\n\n### GitLab UltimateとGitHub Advanced Securityの相違点\n\nGitLab Ultimateは、次の点でGitHub Advanced Securityと異なります。\n\n- GitLabは、コンテナスキャン、動的アプリケーションセキュリティテスト（[DAST](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dast/)）、Web\nAPIファジングなどの追加のコードスキャナーをネイティブに提供します。スキャナーは、カスタムルールセットを備え最適化された、独自のオープンソーステクノロジーを組み合わせたものです。完全なリストについては、[GitLab\nAppSecのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secure_your_application.html)をご覧ください。\n\n- GitLabは、セキュリティ上問題のあるコードが承認なしにマージされることを防ぐため、[詳細な制御機能（セキュリティガードレール）](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/policies/)を提供しています。\n\n- GitLabセキュリティスキャナーは、[インターネット未接続（エアギャップ）環境や制限付きネットワーク環境](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/offline_deployments/)でも実行可能です。\n\n- GitLabは、組織全体のコンプライアンス違反を監視できる[コンプライアンスセンター](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/)を提供しています。\n\nさらにGitLab\nUltimateでは、追加のセキュリティやコンプライアンス機能、ポートフォリオとバリューストリームの管理、アップグレード時のライブサポート機能なども提供しています。追加機能の詳細については、[GitLab\nUltimateのドキュメント](https://about.gitlab.com/ja-jp/pricing/ultimate/)を参照してください。\n\n## GitHubリポジトリをGitLabに移行する方法\n\nGitLabには、GitHub.comまたはGitHub\nEnterpriseからGitHubプロジェクトをGitLabにインポートできるインポーターが組み込まれています。インポーターを使用すると、GitHubリポジトリだけでなく、イシュー、コラボレーター（メンバー）、プルリクエストなど他のオブジェクトもGitLabに移行できます。移行できるものの全リストについては、[GitHubインポートされたデータのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/import/github.html#imported-data)を参照してください。移行は次の手順で行います。\n\n1. 左側のサイドバー上部で **新規作成（+）** を選択する\n\n3. **GitLab内**セクションで**新しいプロジェクト/リポジトリ**を選択する\n\n4. **プロジェクトのインポート**を選択する\n\n![迷路化したバージョンの中心にGitLabのアイコン](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/1-Import-Project.png)\n\n4. **GitHub**ボタンを押す\n\n- GitLab\nSelf-Managedを使用している場合は、[GitHubインポーターを有効にする](https://docs.gitlab.com/ee/administration/settings/import_and_export_settings.html#configure-allowed-import-sources)必要があります\n\n- 他のインポーターも同様の方法で開始できます\n\n5. これで、以下のいずれかが可能になりました\n\n- **GitHubで認証**を選択して、GitHub Oauthで認証する\n\n- GitHubのパーソナルアクセストークンを使う\n  - [https://github.com/settings/tokens/new](https://github.com/settings/tokens/new)に移動します\n  - **Note**フィールドにトークンの説明を入力します\n  - **リポジトリ**スコープを選択します\n  - オプションとしてコラボレーターをインポートするには、**read:org**スコープを選択します\n  - **トークンを生成**ボタンを押します\n  - GitLabのインポートページのパーソナルアクセストークンフィールドに、GitHubのパーソナルアクセストークンを貼り付けます\n6. **認証**ボタンを押す\n\n7. 移行するアイテムを選択する\n\n8. 移行するプロジェクトと場所を選択する\n\n9. **インポート**ボタンを押す\n\nインポートされたプロジェクトがワークスペースにあることをご確認ください。GitHubからGitLabへの移行に関するさらに詳しいガイダンスは、次の動画をご覧ください。\n\n\u003C!-- 空白行 -->\n\n\u003Cfigure class=\"video_container\">\n  \u003Ciframe src=\"https://www.youtube.com/embed/0Id5oMl1Kqs?si=HEpZVy94cpfPfAky\" frameborder=\"0\" allowfullscreen=\"true\"> \u003C/iframe>\n\u003C/figure>\n\n\u003C!--空白行--> [GitHubパーソナルアクセストークン](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/import/github.html#use-a-github-personal-access-token)または[GitLab\nREST\nAPI](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/import/github.html#use-the-api)を使用した移行も可能です。また、インポーターは、BitbucketやGiteaなどの他のソースからのインポートも支援します。詳細については、[インポーターのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/import/)を参照してください。\n\n## 機能別の移行方法\n\n次は、GitLab UltimateのGitHub Advanced\nSecurityが提供する各機能の活用方法について見てみましょう。続行するには、[GitLab\nUltimateライセンス](https://about.gitlab.com/ja-jp/pricing/ultimate/)が必要です。GitLabは、[無料トライアル](https://about.gitlab.com/ja-jp/free-trial/devsecops/)がお試しいただけます。\n\n### コードスキャン\n\nGitHubでは、静的ソースコードの文脈上の脆弱性インテリジェンスやアドバイスを提供する目的でコードスキャンを実行しています。[SAST](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/)を有効にすることで、GitLab内でも同じことができます。GitLab\nSASTスキャナーは、GitHubの[CodeQL](https://docs.github.com/en/code-security/code-scanning/introduction-to-code-scanning/about-code-scanning-with-codeql#about-codeql)よりも幅広いプログラミング言語とフレームワークをカバーしています。\n\nGitLabでコードスキャンを有効にすれば、[SASTテンプレート](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/#configure-sast-in-your-cicd-yaml)を`.gitlab-ci.yml`に追加するだけです。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/SAST.gitlab-ci.yml\n```\n\nテンプレートが追加されると、新しいコードがチェックインされるたびに、SASTはプロジェクトで使用されている[プログラミング言語](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/#supported-languages-and-frameworks)を自動的に検出します。そして、ソースコードに既知の脆弱性がないかスキャンします。\n\n**注：**\nセキュリティスキャナーは、GitLabの[セキュリティ設定](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/configuration/)からプロジェクトに追加することもできます。これにより、パイプラインを更新するためのマージリクエストを自動的に作成できます。詳細については、[UIドキュメントを使用してSASTを構成する](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/#configure-sast-by-using-the-ui)を参照してください。\n\nフィーチャーブランチとターゲットブランチの差分のSAST結果は、マージリクエストウィジェットで表示されます。マージリクエストウィジェットには、マージリクエストで行われた変更によって導入されたSASTの結果と解決策が表示されます。\n\n![マージリクエストでのセキュリティスキャン](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/2-SAST-MR-View.png)\n\nどの脆弱性にも、詳細な説明、重大度、場所、解決情報など、修正を支援するデータが表示されます。\n\n![SASTの脆弱性の詳細](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/3-SAST-MR-View-Detailed.png)\n\n脆弱性への対処として次が挙げられます。\n\n- **脆弱性を無視**：デベロッパーがコメントで脆弱性を無視できるようにします。そうすることで、セキュリティチームがレビューを実行できるようになります。\n\n- **イシューを作成**：イシューを作成して、追加の監視が必要な脆弱性を追跡できるようにします。\n\nこれらの変更内容は、マージリクエスト内の**差分表示画面**でもインラインで確認できます。\n\n![SASTの脆弱性がビューを変更](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/4-SAST-MR-View-Changes.png)\n\n#### SASTスキャナーのカスタマイズ\n\nGitLabでは、SASTジョブの定義を上書きできるため、変数、依存関係、ルールなどのプロパティを変更できます。これは、SASTジョブと同じ名前のジョブ名を宣言し、上書きして実行できます。次に、テンプレートをインクルードした後にこの新しいジョブを配置し、その下に追加のキーを指定します。\n\nたとえば、次のような設定ができます：\n\n- `semgrep-sast`スキャナーが使用するバージョンを上書きする\n\n- `gosec-sast`を実行する前に、プライベートプロジェクトからモジュールを取得するスクリプトを実行する\n\n- すべてのスキャナーが最大深度10で検索するように設定する\n\n```yaml\ninclude：\n  - template：Jobs/SAST.gitlab-ci.yml\n\nvariables：\n  SEARCH_MAX_DEPTH：10\n\nsemgrep-sast：\n  variables：\n    SAST_ANALYZER_IMAGE_TAG：\"3.7\"\n\ngosec-sast：\n  before_script：\n    - |\n      cat \u003C\u003CEOF > ~/.netrc\n      machine gitlab.com\n      login $CI_DEPLOY_USER\n      password $CI_DEPLOY_PASSWORD\n      EOF\n```\n\n**注：** 利用可能なSASTジョブは、[' SAST.gitlab-ci.yml `テンプレート](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/blob/master/lib/gitlab/ci/templates/Jobs/SAST.gitlab-ci.yml)にあります。設定については、[利用可能なSAST\nCI/CD変数のドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/#available-cicd-variables)を参照してください。\n\n#### SASTルールセットのカスタマイズ\n\nGitLabはSASTアナライザーごとにコードを処理し、ルールを使用してソースコードの脆弱性を特定します。これらのルールは、スキャナーが報告する弱点の種類を決定します。\n\n- Semgrepを基盤としたSASTスキャナーについては、GitLabが検出ルールの作成、保守、サポートを一括して提供しています。Semgrepオープンソースエンジン、GitLabの管理による検出ルール、脆弱性追跡と誤検出のためのGitLab独自の技術を集結しています。\n\n- 他のSASTアナライザーの場合、ルールは各スキャナーのupstreamプロジェクトで定義されています。\n\nスキャンされるリポジトリ内の設定ファイルを定義することで、SASTスキャナーの動作をカスタマイズできます。\n\n- 事前定義されたルールを無効にする（すべてのアナライザーで利用可能）\n\n- 事前定義されたルールを上書きする（すべてのアナライザーで利用可能）\n\n- パススルーを使用してカスタム設定を合成することにより、事前定義されたルールを置き換える\n\nSASTルールの設定の詳細と例については、[SASTルール](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/rules.html)と[ルールセットのカスタマイズのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/customize_rulesets.html)を参照してください。\n\n### シークレットスキャン\n\nGitHubは、流出したシークレットを見つけ、ブロックし、取り消すことができるシークレットスキャンをサポートします。[シークレット検出](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secret_detection/)を有効にすることで、GitLab内でも同じことができます。\n\nGitLabでシークレット検出を有効にするには、次のテンプレートを'.gitlab-ci.yml `に追加するだけです。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Secret-Detection.gitlab-ci.yml\n```\n\nテンプレートが追加されると、新しいコードがチェックインされる（またはパイプラインが実行される）たびに、シークレットスキャナーは既知のシークレットのソースコードをスキャンします。パイプラインでのシークレット検出は、コードの各要素を別々にスキャンします。「デフォルトブランチ」を除くすべてのメソッドでは、パイプラインシークレット検出はワークツリーではなくコミットをスキャンします。シークレットスキャンの仕組みについては、[シークレット検出カバレッジドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secret_detection/pipeline/#coverage)を参照してください。\n\nマージリクエストを作成する際、シークレット検出はソースブランチで行われたすべてのコミットをスキャンします。SASTと同様に、検出されたすべての脆弱性から、修正プロセスを支援するため、以下の情報（ロケーションなど）や識別子を提供します。\n\n![シークレット検出の脆弱性の詳細](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/5-Secret-Detection-MR-Detailed.png)\n\nSASTと同様に、マージリクエストから直接、脆弱性の無視やイシューの作成など、検出された脆弱性に対するアクションを取ることができます。\n\n#### シークレット検出ジョブのカスタマイズ\n\nGitLabではシークレット検出ジョブの定義を上書きして、変数や依存関係、ルールなどのプロパティを変更できます。上書きするには、シークレット検出ジョブと同名のジョブを宣言します。次に、テンプレートをインクルードした後に新しいジョブを配置し、その下に追加のキーを指定します。たとえば、次のような設定です。\n\n- シークレット検出ジョブの実行ステージを`security`に上書きする\n\n- 過去のコミットに対するスキャンを有効にする\n\n- シークレットアナライザーのバージョンを4.5に変更する\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Secret-Detection.gitlab-ci.yml\n\nsecret_detection:\n  stage: security\n  variables:\n    SECRET_DETECTION_HISTORIC_SCAN: \"true\"\n    SECRETS_ANALYZER_VERSION: \"4.5\"\n```\n\n**注：**\n利用可能なシークレット検出ジョブは、[SAST.gitlab-ci.ymlテンプレート](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/blob/master/lib/gitlab/ci/templates/Jobs/Secret-Detection.gitlab-ci.yml)にあります。利用可能な設定は、[利用可能なシークレット検出CI/CD変数のドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secret_detection/pipeline/#customizing-analyzer-settings)に記載されています。\n\n#### シークレット検出ルールセットのカスタマイズ\n\nシークレット検出アナライザーでは、GitLab\nUIに表示されるシークレットをカスタマイズできます。次のカスタマイズオプションは、個別または組み合わせて使用できます。\n\n- 定義済みルールを無効にする\n\n- 定義済みルールを上書きする\n\n- カスタム設定を合成する\n\n- リモート設定ファイルを指定する\n\nたとえば、`.gitlab/secret-detection-ruleset.toml`というファイルをプロジェクトのルートディレクトリに作成すると、デフォルトのGitLeaksパッケージがテストトークンの検出を無視するように拡張されます。\n\n```yaml\n### extended-gitleaks-config.toml\ntitle = \"extension of gitlab's default gitleaks config\"\n\n[extend]\n### Extends default packaged path\npath = \"/gitleaks.toml\"\n\n[allowlist]\n  description = \"allow list of test tokens to ignore in detection\"\n  regexTarget = \"match\"\n  regexes = [\n    '''glpat-1234567890abcdefghij''',\n  ]\n```\n\n定義済みのアナライザールールを上書きする方法については、[シークレット検出のドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secret_detection/pipeline/#override-predefined-analyzer-rules)を参照してください。\n\n#### シークレット漏洩時の自動対応機能\n\nGitLabシークレット検出は、特定のタイプの流出したシークレットを発見すると自動的に対応します。自動対応には次のようなアクションがあります。\n\n- 自動的にシークレットを失効させる\n\n- シークレットを発行したパートナーに通知し、パートナーはシークレットを取り消すか、その所有者に通知するか、またはその他の方法で不正利用からの保護につなげる\n\nGitLabは、パートナーが発行した認証情報がGitLab.comの公開リポジトリに流出した場合、パートナーへの通知も可能です。クラウドやSaaS製品を運用していて、このような通知の受け取りに興味があるという場合、GitLab\nToken Revocation APIから呼び出されるPartner APIを実装できます。\n\n詳しくは[流出したシークレットへの自動対応](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/secret_detection/automatic_response.html)を参照してください。\n\n### サプライチェーンのセキュリティ\n\nGitHubは、自動化されたセキュリティとバージョン更新、ワンクリックのSBOMにより、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ確保、管理、レポートを可能にします。GitLabは依存関係スキャンと依存関係リスト（SBOM）機能を使って、サプライチェーンセキュリティのニーズを満たすことができます。\n\nGitLabで依存関係スキャンを有効にするには、`.gitlab-ci.yml`に以下のテンプレートを追加するだけです：\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Dependency-Scanning.gitlab-ci.yml\n```\n\nテンプレートが追加されると、新しいコードがチェックインされるたびに、依存関係スキャンがプロジェクトで使われている[パッケージマネージャ](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dependency_scanning/#supported-languages-and-package-managers)を自動検出します。そして、使用されている依存関係に既知の脆弱性がないかスキャンします。フィーチャーブランチとターゲットブランチの差分の依存関係のスキャン結果は、マージリクエストウィジェットに表示されます。マージリクエストウィジェットは、マージリクエストで行われた変更によって導入された依存関係スキャンの結果と解決策を表示します。マージリクエストの中で、検出された脆弱性は、識別子、証拠、解決策といった、修正を支援する関連情報を表示します。\n\n![依存関係スキャナーの脆弱性の詳細](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/6-Dependency-Scanner-MR-View-Detailed.png)\n\nSASTやシークレット検出と同様に、脆弱性の無視やイシューの作成など、これらの脆弱性に対するアクションをマージリクエストから直接実行できます。\n\n#### 依存関係スキャンの設定\n\nジョブの定義を上書きするには（たとえば、変数や依存関係のようなプロパティを変更するには）、上書き対象のジョブと同じ名前で新しいジョブを宣言します。テンプレートをインクルードした後に新しいジョブを配置し、その下に追加のキーを指定します。たとえば、次のコードでは以下の設定を行っています。\n\n- 脆弱な依存関係の自動修正を無効にする\n\n- 依存関係スキャンの実行前にビルドジョブの完了を要求する\n\n```yaml\ninclude：\n  - template：Jobs/Dependency-Scanning.gitlab-ci.yml\n\ngemnasium-dependency_scanning：\n  variables：\n    DS_REMEDIATE：\"false\"\n  dependencies：[\"build\"]\n```\n\n依存関係スキャナーの設定についての詳細は、[アナライザーの動作をカスタマイズするドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dependency_scanning/#customizing-analyzer-behavior)を参照してください。\n\n#### SBOMの生成\n\nGitLabの依存関係リスト（SBOM）で、プロジェクトやグループの依存関係や、既知の脆弱性を含む依存関係の重要な詳細を確認できます。このリストには、プロジェクトにおける依存関係が集約されており、既知のものや新たに検出されたものの両方が含まれています。依存関係リストは、依存関係スキャナーが[デフォルトブランチ](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/repository/branches/default.html)で正常に実行された後に生成されます。依存関係リストにアクセスするには\n\n1. 左サイドバーで、**検索または移動先...** を選択し、プロジェクトを見つけます。\n\n2. **セキュリティ > 依存関係リスト**の順に選択します。\n\n![依存関係リスト（SBOM）](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/7-Dependency-List.png)\n\nここから、依存関係に関する次の情報を表示できます。\n\n| フィールド | 説明 |\n| --- | --- |\n| コンポーネント | 依存関係の名前とバージョン。 |\n| パッケージャー | 依存関係のインストールに使用されるパッケージャー。 |\n| ロケーション | システムの依存関係の場合、スキャンされたイメージのリストが表示されます。アプリケーションの依存関係の場合、依存関係を宣言したプロジェクト内のパッケージャー固有のロックファイルへのリンクが表示されます。また、トップレベルの依存関係への依存関係パスも表示されます（該当の依存関係が存在する場合）。 |\n| ライセンス | 依存関係のソフトウェアライセンスへのリンク依存関係で検出された脆弱性の数を示す警告バッジ。 |\n| プロジェクト | 依存関係のあるプロジェクトへのリンク。同じ依存関係を持つプロジェクトが複数ある場合、プロジェクトの合計数が表示されます。依存関係のあるプロジェクトに移動するには、プロジェクトの番号を選択し、その名前を検索して選択します。プロジェクト検索機能は、グループ階層内に最大600件のプロジェクトがあるグループでのみサポートされています。 |\n\n\u003Cp>\u003C/p>\n\n詳細については、[依存関係リストのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dependency_list/)を参照してください。\n\n### セキュリティとコンプライアンスの管理\n\nGitHub Advanced\nSecurityを使用すると、セキュリティメトリクスとインサイトを閲覧し、コードセキュリティリスクを評価できます。次に、GitLab\nUltimateで同じことをする方法を見てみましょう。\n\n#### セキュリティメトリクスとインサイトの閲覧\n\nGitLabは、アプリケーションのセキュリティ状況を評価するのに役立つ[セキュリティダッシュボード](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/security_dashboard/)を提供しています。ダッシュボードには、プロジェクトで実行されたセキュリティスキャナーによって検出された脆弱性のメトリクス、評価、チャートがまとめて表示されます。\n\n- グループ内のすべてのプロジェクトの30日、60日、90日間の期間にわたる脆弱性の傾向\n\n- 脆弱性の重大度に基づく各プロジェクトの評価（A~Fの文字グレード評価）\n\n- 過去365日以内に検出された脆弱性の総数とその重大度\n\nセキュリティダッシュボードにアクセスする方法：\n\n1. 左側のサイドバーで、**検索または移動先...** を選択し、プロジェクトまたはグループを見つけます。\n\n2. サイドタブから、**セキュリティ > セキュリティ** ダッシュボードを選択します。\n\n3. 必要なものを絞り込んで検索します。\n\nグループビューには、グループ内のすべてのプロジェクトのセキュリティ状況が表示されます。\n\n![グループセキュリティダッシュボード](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/8-SD-Group.png)\n\nプロジェクトビューには、あるプロジェクトのみのセキュリティ体制が表示されます。\n\n![プロジェクトセキュリティダッシュボード](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/9-SD-Project.png)\n\n#### コードのセキュリティリスクを評価\n\nGitLab\nUltimateは、デフォルトブランチのスキャン結果から脆弱性に関する情報を提供する[脆弱性レポート](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerability_report/)を備えています。レポートには、パイプラインが成功したかどうかにかかわらず、すべての成功したジョブの累積結果が含まれます。すべてのレベルで、脆弱性レポートには次が表示されます。\n\n- 重大度レベルごとの脆弱性の合計\n\n- 一般的な脆弱性の属性のフィルター\n\n- 表形式のレイアウトで表示される各脆弱性の詳細\n\n![脆弱性レポート](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/10-Vulnerability-Report.png)\n\n脆弱性をクリックすると、その[脆弱性ページ](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerabilities/)にアクセスできます。このページには、脆弱性の説明、ロケーション、識別子などの情報が記載されています。以下は、SASTスキャナーによって検出されたSQLインジェクションの脆弱性のページの例です。\n\n![SQLインジェクションの脆弱性ページ](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/11-Vulnerability-Page-1.png)\n\nここから、セキュリティチームは、[理由とともに脆弱性の状態を変更](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerabilities/#change-the-status-of-a-vulnerability)し、[変更をより適切に追跡するためのイシューを作成する](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerabilities/#create-a-gitlab-issue-for-a-vulnerability)ことでコラボレーションできます。\n\n脆弱性のページから、AI搭載の各機能が集約された[GitLab\nDuo](https://about.gitlab.com/ja-jp/gitlab-duo-agent-platform/)を活用して脆弱性を説明し、[脆弱性を解決するマージリクエストを自動的に作成する](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-resolution)こともできます。\n\nGitLab\nDuoの[脆弱性の説明](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-explanation)は、大規模な言語モデルを使用して次を行います。\n\n- 脆弱性を要約する\n\n- 脆弱性について、どのように悪用される可能性があるか、どのように修正するかをデベロッパーやセキュリティアナリストが理解できるようにする\n\n- 緩和策を推奨する\n\n![SQLインジェクションGitLab Duo\nAIの説明](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/13-Explain-Vulnerability.png)\n\n## GitLab Ultimateのセキュリティ追加機能\n\nGitLab Ultimateには、GitHub Advanced\nSecurityにはない多くのセキュリティ機能を搭載しています。追加のセキュリティ機能の例として、ソフトウェア開発ライフサイクル（SDLC）全体のための追加のセキュリティスキャナー、きめ細かいセキュリティガードレール、カスタム権限などが挙げられます。\n\n### SDLC全体のセキュリティスキャナー\n\n当社のセキュリティスキャナーのポートフォリオは、SDLC全体に対応しています。\n\n| スキャナー名 | スキャン | スキャンされた言語/ファイル |\n| --- | --- | --- |\n| [静的アプリケーションセキュリティテスト（SAST）](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/sast/) | 静的ソースコード | C/C++、Java、Python、Go、JavaScript、C#など |\n| [動的アプリケーションセキュリティテスト（DAST）](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dast/) | Webアプリケーション、ライブAPIの実行 | 言語に依存しない |\n| [Infrastructure as Code（IaC）のスキャン](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/iac_scanning/) | IaCファイル | Terraform、AWS Cloud Formation、Ansibleなど |\n| [コンテナのスキャン](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/container_scanning/) | 静的および実行中のコンテナイメージ | Dockerfile |\n| [依存関係のスキャンとライセンスのスキャン](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/dependency_scanning/) | アプリケーションの依存関係 | Requirements.txt、Yarn、Gradle、Npmなど |\n| [Web APIファズテスト](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/api_fuzzing) | ランダム/不正な形式のデータをweb-apiに送信 | OpenAPI、GraphQL、HAR、Postman Collection |\n| [カバレッジガイド付きファズテスト](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/coverage_fuzzing/) | ランダム/不正な形式のデータを関数に送信 | C/C++、Go、Swift、Python、Rust、Java、JavaScript、AFL |\n\n\nGitLabでは、[サードパーティのスキャナー（英語）](https://about.gitlab.com/blog/integrate-external-security-scanners-into-your-devsecops-workflow/)と[カスタムスキャナー（英語）](https://about.gitlab.com/blog/how-to-integrate-custom-security-scanners-into-gitlab/)をプラットフォームに統合することもできます。スキャナーの結果は、パイプラインビュー、マージリクエストウィジェット、セキュリティダッシュボードなど、GitLabのさまざまな場所に自動的に表示されます。詳細については、[セキュリティスキャナー統合ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/development/integrations/secure.html)を参照してください。\n\n### きめ細かいセキュリティとコンプライアンスポリシー\n\nGitLabのポリシーは、セキュリティとコンプライアンスの両チームに[組織内でグローバルに制御を実施する方法（英語）](https://about.gitlab.com/blog/meet-regulatory-standards-with-gitlab/)を提供します。セキュリティチームは次のことを保証できます。\n\n- 適切な設定で開発チームのパイプラインにセキュリティスキャナーを実施\n\n- すべてのスキャンジョブは、変更や修正なしで実行\n\n- これらの調査結果に基づき、マージリクエストに対して適切な承認を提供\n\n![マージリクエストのセキュリティポリシー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/14-MR-Policy.png)\n\nコンプライアンスチームは、すべてのマージリクエストに対して複数の承認者を必須とし、マージリクエストやリポジトリの設定を有効化またはロックするなど、組織の要件に基づくプロジェクトでさまざまな設定が有効になっていることを確認できます。詳細については、[GitLabセキュリティポリシーのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/application_security/policies/)を参照してください。\n\n### カスタムロールときめ細かい権限\n\n[GitLab\nUltimateはカスタムロールを提供します（英語）](https://about.gitlab.com/blog/how-to-tailor-gitlab-access-with-custom-roles/)。これにより、組織はニーズに見合った正確な特権と権限を持つユーザーロールを作成できます。\n\nたとえば、ユーザーはシステム内のセキュリティの脆弱性を表示する権限を持つ「セキュリティ監査担当者」ロールを作成できますが、この権限ではソースコードを表示したり、リポジトリ内で変更を実行したりできないよう設定できます。このきめ細かい権限設定により、職務の棲み分けを明確にできます。\n\n![カスタムロールの作成](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/15-Custom-Roles.png)\n\n詳細については、[カスタムロール](https://docs.gitlab.com/ee/user/custom_roles.html)および[利用可能な詳細な権限のドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/custom_roles/abilities.html)を参照してください。\n\n### コンプライアンスセンター\n\nコンプライアンスチームが、コンプライアンス基準の遵守状況や違反についての報告、グループのコンプライアンスフレームワークの管理などを一括して行う場所がコンプライアンスセンターです。コンプライアンスセンターには次の内容があります。\n\n- [コンプライアンス基準遵守ダッシュボード](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/compliance_standards_adherence_dashboard.html)は、GitLab標準に準拠したプロジェクトの遵守状況を一覧表示します。\n\n- [コンプライアンス違反の報告](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/compliance_violations_report.html)は、グループ内のすべてのプロジェクトのマージリクエストアクティビティの概要を表示します。\n\n- [コンプライアンスフレームワークのレポート](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/compliance_frameworks_report.html)は、グループ内のコンプライアンスに関するすべてのフレームワークを表示します。\n\n- [コンプライアンスプロジェクトのレポート](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/compliance_projects_report.html)は、グループ内のプロジェクトに適用されるコンプライアンスのフレームワークを表示します。\n\n![コンプライアンスセンター](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749674404/Blog/Content%20Images/16-Compliance-Center.png)\n\nこれらのダッシュボードは、組織内のコンプライアンスを最適化するために、職務の棲み分けがきちんと守られているかを確認する上で有益です。詳細については、[コンプライアンスセンターのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ee/user/compliance/compliance_center/)を参照してください。\n\n## 続きを読む\n\nこの記事では、GitLab Ultimateが提供する幅広いセキュリティ機能の一部についてのみ説明しています。GitLab\nUltimateが組織のセキュリティとデベロッパーの効率を向上させる方法について、詳しくは次のリソースを参照してください。\n\n- [Ultimateを選ぶ理由](https://about.gitlab.com/ja-jp/pricing/ultimate/)\n\n- [DevSecOpsチュートリアルを始める](https://gitlab-da.gitlab.io/tutorials/security-and-governance/devsecops/simply-vulnerable-notes/)\n\n- [DevSecOpsサンプルプロジェクトの始め方](https://gitlab.com/gitlab-da/tutorials/security-and-governance/devsecops/simply-vulnerable-notes)\n\n- [プロジェクトをGitHubからGitLabドキュメントにインポートする](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/import/github.html)\n\n- [GitHub\nActionsドキュメントからの移行](https://docs.gitlab.com/ee/ci/migration/github_actions.html)\n\n- [チュートリアル：最初のGitLab\nCI/CDパイプラインを作成して実行する](https://docs.gitlab.com/ee/ci/quick_start/)\n\n- [チュートリアル：複雑なパイプラインを作成する](https://docs.gitlab.com/ee/ci/quick_start/tutorial.html)\n\n- [CI/CD YAML構文リファレンス](https://docs.gitlab.com/ee/ci/yaml/)\n\n*監修：小松原 つかさ [@tkomatsubara](https://gitlab.com/tkomatsubara)\u003Cbr>\n\n（GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 シニアパートナーソリューションアーキテクト）",[18],"Fernando Diaz","2024-12-25","2024-05-01","GitHub Advanced SecurityプランからGitLab 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18.10では、脆弱性管理の品質とスピードの向上に焦点を当て、AIを活用したさまざまな新しいセキュリティ機能が導入されました。これらの機能を組み合わせることで、デベロッパーが誤検出の調査に費やす時間を削減し、自動修正をワークフローに直接組み込めるようになるため、セキュリティの専門知識がなくても脆弱性を修正できる環境が実現します。\n\n新機能の概要は以下のとおりです。\n\n* **[静的アプリケーションセキュリティテスト（SAST）の誤検出判定](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/false_positive_detection/)** **の一般提供が開始されました。** このフローでは、LLMによるエージェント型推論を使用して、脆弱性が誤検出である可能性を判定できるため、セキュリティチームと開発チームは重大な脆弱性の修正に優先的に取り組めるようになります。\n* **[エージェント型SAST脆弱性の修正](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/agentic_vulnerability_resolution/)** **がベータ版として提供開始されました。** エージェント型SAST脆弱性解決は、検証済みのSAST脆弱性に対する修正案を含むマージリクエストを自動的に作成します。修正までの時間が短縮され、高度なセキュリティ専門知識の必要になるケースが少なくなります。\n* **[シークレットの誤検出判定機能](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/secret_false_positive_detection/)** **がベータ版として提供開始されました。** このフローは、AIを活用したノイズ削減をシークレット検出にも適用し、ダミーやテスト用のシークレットにフラグを付けてレビューの負担を軽減します。\n\nこれらのフローは、GitLab Duo Agent Platformを使用するGitLab Ultimateのお客様にご利用いただけます。\n\n## SASTの誤検出判定機能でトリアージ時間を短縮\n\n従来のSASTスキャナーは、コードパスが到達可能かどうかや、フレームワークが既にリスクを処理しているかどうかに関係なく、疑わしいコードパターンにすべてフラグ付けしていました。ランタイムコンテキストがなければ、実際の脆弱性と危険に見えるだけの安全なコードを区別できません。\n\nそのため、デベロッパーは誤検出と判明するまで、検出結果の調査に何時間も費やす可能性がありました。時間の経過とともにレポートへの信頼が低下し、実際のリスクの修正を担当するチームの作業が遅延する原因となっていたのです。\n\n各SASTスキャンの後、GitLab Duo Agent Platformは新しい「致命的」と「高」の重大度の検出結果を自動的に分析し、以下の情報を付加します。\n\n* 検出結果が誤検出である可能性を示す信頼度スコア\n* AI生成による判定理由の説明\n* UIにより「誤検出の可能性が高い」と「実際の脆弱性の可能性が高い」を簡単に目視で識別できるバッジ\n\nこれらの検出結果は、以下のように[脆弱性レポート](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/)に表示されます。レポートをフィルタリングして「誤検出ではない」とマークされた検出結果を絞り込むことで、チームはノイズの選別ではなく実際の脆弱性への対応に時間を使えるようになります。\n\n![脆弱性レポート](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1773844787/i0eod01p7gawflllkgsr.png)\n\nGitLab Duo Agent Platformの評価はあくまで推奨事項です。すべての誤検出の判定はユーザーが管理でき、エージェントの推論をいつでも監査して信頼性の高いモデルを構築できます。\n\n## 脆弱性を自動修正に変換\n\n実際に脆弱性であると判明しても、まだ作業の半分が完了したにすぎません。修正には、コードパスの理解、安全なパッチの作成、他の部分への影響がないことの確認が必要です。\n\nSASTの誤検出判定フローによって脆弱性が誤検出ではない可能性が高いと判定された場合、エージェント型SAST脆弱性解決フローが自動的に以下を実行します。\n\n1. リポジトリから脆弱なコードとその周辺のコンテキストを読み取る\n2. 高品質な修正案を生成する\n3. 自動テストによって修正を検証する\n4. 以下を含む修正案のマージリクエストを作成する：\n\n   * 具体的なコード変更\n   * 信頼度スコア\n   * 変更内容とその理由の説明\n\nこのデモでは、GitLabがSAST脆弱性を検出からレビュー可能なマージリクエストまで自動的に処理する様子をご覧いただけます。エージェントがコードを読み取り、修正を生成・検証し、明確で説明可能な変更を含むMRを作成する流れをご確認ください。デベロッパーにセキュリティの専門知識がなくても、より迅速に修正を行えるようになります。\n\n\u003Ciframe src=\"https://player.vimeo.com/video/1174573325?badge=0&amp;autopause=0&amp;player_id=0&amp;app_id=58479\" frameborder=\"0\" allow=\"autoplay; fullscreen; picture-in-picture; clipboard-write; encrypted-media; web-share\" referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" style=\"position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;\" title=\"GitLab 18.10 AI SAST False Positive Auto Remediation\">\u003C/iframe>\u003Cscript src=\"https://player.vimeo.com/api/player.js\">\u003C/script>\n\nAI生成の提案と同様に、マージを行う前に提案されたマージリクエストを慎重にレビューしてください。\n\n## 実際のシークレットを特定\n\nシークレット検出は、チームが結果を信頼できて初めて有用なものとなります。レポートにテスト用の認証情報やプレースホルダーの値、サンプルトークンが大量に含まれていると、デベロッパーは実際の漏洩を修正するよりも、ノイズのレビューに時間を浪費してしまう可能性があります。その結果、修正が遅延し、スキャンへの信頼が低下しかねません。\n\nシークレットの誤検出判定機能は、チームが重要なシークレットに集中し、より迅速にリスクを軽減できるよう支援します。この機能がデフォルトブランチで実行されると、自動的に以下が行われます。\n\n1. 各検出結果を分析し、テスト用の認証情報、サンプル値、ダミーシークレットの可能性を特定する\n2. 検出結果が実際のリスクか誤検出の可能性が高いかの信頼度スコアを付与する\n3. 実際のシークレット、ノイズのいずれかとして扱われる理由の説明を生成する\n4. 脆弱性レポートにバッジを追加し、デベロッパーがステータスを一目で確認できるようにする\n\nデベロッパーは、脆弱性レポートからシークレット検出の結果に対して「**誤検出を確認**」を選択することで、この分析を手動でトリガーすることもできます。リスクのない検出結果を除外し、実際のシークレットへの対応をより速やかに開始できます。\n\n## AIを活用したセキュリティ機能を今すぐお試しください\n\nGitLab 18.10では、SASTとシークレット検出における誤検出ノイズの削減から、修正案を含むマージリクエストの自動生成まで、脆弱性ワークフロー全体をカバーする機能が導入されました。\n\nAIを活用したセキュリティ機能がレビュー時間の短縮と検出結果のマージ可能な修正への変換にどのように役立つかをご確認いただくには、[GitLab Duo Agent Platformの無料トライアルを今すぐ開始](https://about.gitlab.com/ja-jp/gitlab-duo-agent-platform/?utm_medium=blog&utm_source=blog&utm_campaign=eg_apac_brand_x_x_ja_gitlabjapanblogseo_gitlab-18-10-brings-ai-native-triage-and-remediation)してください。",[676],"Alisa Ho","2026-03-25","2026-03-19","GitLab 18.10がAIネイティブなトリアージと修正機能を導入",[681,9,682],"product","features","ノイズを排除して実際の脆弱性を特定し、修正案につなげるGitLab Duo Agent Platformの機能をご紹介します。",{"featured":33,"template":13,"slug":685},"gitlab-18-10-brings-ai-native-triage-and-remediation",{"content":687,"config":696},{"heroImage":688,"body":689,"authors":690,"updatedDate":691,"date":692,"title":693,"tags":694,"description":695,"category":9},"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772721753/frfsm1qfscwrmsyzj1qn.png","コンテナの脆弱性は、次のデプロイメントを待ってくれるわけではありません。イメージのビルド時や、コンテナが本番環境で稼働している間など、あらゆるタイミングで発生する可能性があります。\nGitLab はこうした現実に対応するため、コンテナライフサイクルのさまざまな段階に対応した複数のコンテナスキャンアプローチを提供しています。\n\n本ガイドでは、GitLab が提供するコンテナスキャンの種類、各機能の有効化方法、および初期設定に役立つ一般的な構成についてご説明します。\n\n## コンテナスキャンが重要な理由\n\nコンテナイメージのセキュリティ脆弱性は、アプリケーションライフサイクル全体にわたってリスクをもたらします。ベースイメージ、OSパッケージ、アプリケーションの依存関係はいずれも、攻撃者が積極的に悪用する脆弱性を含んでいる可能性があります。コンテナスキャンはこれらのリスクを早期に、本番環境に到達する前に検出し、利用可能な場合は修正方法を提供します。\n\nコンテナスキャンはソフトウェアコンポジション分析（SCA）の重要なコンポーネントであり、コンテナ化されたアプリケーションが依存する外部依存関係を把握し、保護するために役立ちます。\n\n## GitLab コンテナスキャンの5つの種類\n\nGitLab は5つの異なるコンテナスキャンアプローチを提供しており、それぞれがセキュリティ戦略において固有の目的を果たします。\n\n### 1. パイプラインベースのコンテナスキャン\n\n* 機能：CI/CDパイプラインの実行中にコンテナイメージをスキャンし、デプロイ前に脆弱性を検出します。\n* 最適な用途：シフトレフトセキュリティ、脆弱性のあるイメージが本番環境に到達するのを防止\n* 利用可能なプラン：Free、Premium、Ultimate（Ultimateではより高度な機能を利用可能）\n* [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/container_scanning/)\n\nGitLab は Trivy セキュリティスキャナーを使用してコンテナイメージの既知の脆弱性を分析します。パイプラインの実行時にスキャナーがイメージを検査し、詳細なレポートを生成します。\n\n#### パイプラインベースのコンテナスキャンを有効にする方法\n\n**オプション A：事前設定済みのマージリクエスト**\n\n* プロジェクトで **Secure > セキュリティ設定** に移動します。\n* 「コンテナスキャン」の行を見つけます。\n* **マージリクエストで設定** を選択します。\n* 必要な設定を含むマージリクエストが自動的に作成されます。\n\n**オプション B：手動設定**\n\n* `.gitlab-ci.yml` に以下を追加します。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Container-Scanning.gitlab-ci.yml\n```\n\n#### 一般的な設定\n\n**特定のイメージをスキャンする：**\n\n特定のイメージをスキャンするには、`container_scanning` ジョブの `CS_IMAGE` 変数を上書きします。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Container-Scanning.gitlab-ci.yml\n\ncontainer_scanning:\n  variables:\n    CS_IMAGE: myregistry.com/myapp:latest\n```\n\n**重大度のしきい値でフィルタリングする：**\n\n特定の重大度基準を持つ脆弱性のみを検出するには、`container_scanning` ジョブの `CS_SEVERITY_THRESHOLD` 変数を上書きします。以下の例では、重大度が **High** 以上の脆弱性のみが表示されます。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Container-Scanning.gitlab-ci.yml\n\ncontainer_scanning:\n  variables:\n    CS_SEVERITY_THRESHOLD: \"HIGH\"\n```\n\n#### マージリクエストでの脆弱性の確認\n\nマージリクエスト内でコンテナスキャンの脆弱性を直接確認することで、セキュリティレビューをシームレスかつ効率的に実施できます。CI/CDパイプラインにコンテナスキャンを設定すると、GitLab はマージリクエストの[セキュリティウィジェット](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/widgets/#application-security-scanning)に検出された脆弱性を自動的に表示します。\n\n![マージリクエストに表示されたコンテナスキャンの脆弱性](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547514/lt6elcq6jexdhqatdy8l.png \"マージリクエストに表示されたコンテナスキャンの脆弱性\")\n\n* マージリクエストの「セキュリティスキャン」セクションまでスクロールすると、コンテナイメージで新たに検出された脆弱性と既存の脆弱性の概要が確認できます。\n* **脆弱性** をクリックすると、重大度レベル、影響を受けるパッケージ、利用可能な修正ガイダンスなど、検出内容の詳細情報にアクセスできます。\n\n![GitLab セキュリティ - MRでの詳細表示](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547514/hplihdlekc11uvpfih1p.png)\n\n![GitLab セキュリティ - MRでの詳細表示](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547513/jnxbe7uld8wfeezboifs.png \"MRでのコンテナスキャン脆弱性の詳細\")\n\nこの可視性により、開発者とセキュリティチームはコンテナの脆弱性が本番環境に到達する前に発見・対処できるようになり、セキュリティがコードレビュープロセスに統合されます。\n\n#### 脆弱性レポートでの脆弱性の確認\n\nマージリクエストのレビューに加え、GitLab はプロジェクト内のすべてのコンテナスキャン結果を一元的に確認できる[脆弱性レポート](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/)を提供しており、セキュリティチームに包括的な可視性をもたらします。\n\n![コンテナスキャンでフィルタリングされた脆弱性レポート](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547524/gagau279fzfgjpnvipm5.png \"コンテナスキャンでフィルタリングされた脆弱性レポート\")\n\n* プロジェクトのサイドバーで **セキュリティとコンプライアンス > 脆弱性レポート** に移動してレポートにアクセスします。\n* ここでは、ブランチ全体で検出されたすべてのコンテナ脆弱性が集約されて表示され、重大度、ステータス、スキャナーの種類、特定のコンテナイメージでフィルタリングする強力なオプションが利用できます。\n* 脆弱性をクリックすると、脆弱性ページにアクセスできます。\n\n![脆弱性ページ - 1番目のビュー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547520/e1woxupyoajhrpzrlylj.png)\n\n![脆弱性ページ - 2番目のビュー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547521/idzcftcgjc8eryixnbjn.png)\n\n![脆弱性ページ - 3番目のビュー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547522/mbbwbbprtf9anqqola10.png \"コンテナスキャン脆弱性の詳細\")\n\n[脆弱性の詳細](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/)では、影響を受けるコンテナイメージとレイヤーが正確に示されるため、脆弱性の発生源を容易に追跡できます。脆弱性をチームメンバーに割り当て、ステータスを変更（検出済み、確認済み、解決済み、却下済み）し、コラボレーションのためのコメントを追加し、修正作業の追跡のために関連するイシューをリンクすることができます。\n\nこのワークフローにより、脆弱性管理がスプレッドシートによる管理から開発プロセスの一部へと変わり、コンテナセキュリティの検出結果が体系的に追跡・優先順位付け・解決されるようになります。\n\n#### 依存関係リストの確認\n\nGitLab の[依存関係リスト](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/)は、コンテナイメージ内のすべてのコンポーネントをカタログ化した包括的なソフトウェア部品表（SBOM）を提供し、ソフトウェアサプライチェーンの完全な透明性をもたらします。\n\n* **セキュリティとコンプライアンス > 依存関係リスト** に移動すると、プロジェクト全体でコンテナスキャンが検出したすべてのパッケージ、ライブラリ、依存関係のインベントリにアクセスできます。\n* このビューは、ベースOSパッケージからアプリケーションレベルの依存関係まで、コンテナ内で実際に稼働しているものを把握するために非常に役立ちます。\n\n![GitLab 依存関係リスト](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547513/vjg6dk3nhajqamplroji.png \"GitLab 依存関係リスト（SBOM）\")\n\nパッケージマネージャー、ライセンスの種類、または脆弱性のステータスでリストをフィルタリングすることで、セキュリティリスクやコンプライアンス上の問題をもたらすコンポーネントを素早く特定できます。各依存関係エントリには関連する脆弱性が表示されるため、単独の検出結果としてではなく、実際のソフトウェアコンポーネントのコンテキストでセキュリティの問題を把握できます。\n\n### 2. レジストリ向けコンテナスキャン\n\n* 機能：`latest` タグで GitLab コンテナレジストリにプッシュされたイメージを自動的にスキャンします。\n* 最適な用途：手動のパイプラインを実行することなく、レジストリイメージの継続的なモニタリングを実施\n* 利用可能なプラン：Ultimate のみ\n* [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/container_scanning/#container-scanning-for-registry)\n\n`latest` タグが付いたコンテナイメージをプッシュすると、GitLab のセキュリティポリシーボットがデフォルトブランチに対してスキャンを自動的にトリガーします。パイプラインベースのスキャンとは異なり、このアプローチは継続的脆弱性スキャンと連携して、新たに公開されたアドバイザリーを監視します。\n\n#### レジストリ向けコンテナスキャンを有効にする方法\n\n1. **Secure > セキュリティ設定** に移動します。\n2. **レジストリ向けコンテナスキャン** セクションまでスクロールします。\n3. 機能をオンに切り替えます。\n\n![レジストリ向けコンテナスキャン](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547512/vntrlhtmsh1ecnwni5ji.png \"レジストリ向けコンテナスキャンの切り替えスイッチ\")\n\n#### 前提条件\n\n* プロジェクトのメンテナーロール以上\n* プロジェクトが空でないこと（デフォルトブランチに少なくとも1つのコミットが必要）\n* コンテナレジストリの通知が設定済みであること\n* パッケージメタデータデータベースが設定済みであること（GitLab.com ではデフォルトで有効）\n\n脆弱性は脆弱性レポートの **コンテナレジストリの脆弱性** タブに表示されます。\n\n### 3. マルチコンテナスキャン\n\n* 機能：単一のパイプライン内で複数のコンテナイメージを並行してスキャンします。\n* 最適な用途：マイクロサービスアーキテクチャや複数のコンテナイメージを持つプロジェクト\n* 利用可能なプラン：Free、Premium、Ultimate（現在ベータ版）\n* [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/container_scanning/multi_container_scanning/)\n\nマルチコンテナスキャンは動的な子パイプラインを使用してスキャンを並行実行するため、複数のイメージをスキャンする際のパイプライン全体の実行時間を大幅に短縮できます。\n\n#### マルチコンテナスキャンを有効にする方法\n\n1. リポジトリのルートに `.gitlab-multi-image.yml` ファイルを作成します。\n\n```yaml\nscanTargets:\n  - name: alpine\n    tag: \"3.19\"\n  - name: python\n    tag: \"3.9-slim\"\n  - name: nginx\n    tag: \"1.25\"\n```\n\n2. `.gitlab-ci.yml` にテンプレートを追加します。\n\n```yaml\ninclude:\n  - template: Jobs/Multi-Container-Scanning.latest.gitlab-ci.yml\n```\n\n#### 詳細設定\n\n**プライベートレジストリからイメージをスキャンする：**\n\n```yaml\nauths:\n  registry.gitlab.com:\n    username: ${CI_REGISTRY_USER}\n    password: ${CI_REGISTRY_PASSWORD}\n\nscanTargets:\n  - name: registry.gitlab.com/private/image\n    tag: latest\n```\n\n**ライセンス情報を含める：**\n\n```yaml\nincludeLicenses: true\n\nscanTargets:\n  - name: postgres\n    tag: \"15-alpine\"\n```\n\n### 4. 継続的脆弱性スキャン\n\n* 機能：パイプラインを実行することなく、新しいセキュリティアドバイザリーが公開された際に自動的に脆弱性を作成します。\n* 最適な用途：デプロイ間のプロアクティブなセキュリティモニタリング\n* 利用可能なプラン：Ultimate のみ\n* [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/continuous_vulnerability_scanning/)\n\n従来のスキャンは、スキャン実行時の脆弱性しか検出できません。しかし、昨日スキャンしたパッケージに対して、明日新しい CVE が公開された場合はどうなるでしょうか。継続的脆弱性スキャンは、GitLab アドバイザリーデータベースを監視し、新しいアドバイザリーがコンポーネントに影響を与える際に自動的に脆弱性レコードを作成することでこの課題を解決します。\n\n#### 仕組み\n\n1. コンテナスキャンまたは依存関係スキャンジョブが CycloneDX SBOM を生成します。\n2. GitLab はこの SBOM からプロジェクトのコンポーネントを登録します。\n3. 新しいアドバイザリーが公開されると、GitLab はコンポーネントが影響を受けるかどうかを確認します。\n4. 脆弱性レポートに脆弱性が自動的に作成されます。\n\n#### 重要な考慮事項\n\n* スキャンは CI パイプラインではなく、バックグラウンドジョブ（Sidekiq）経由で実行されます。\n* 新しいコンポーネント検出には、過去14日以内に公開されたアドバイザリーのみが対象となります。\n* 脆弱性では「GitLab SBoM Vulnerability Scanner」がスキャナー名として使用されます。\n* 脆弱性を解決済みとしてマークするには、引き続きパイプラインベースのスキャンを実行する必要があります。\n\n### 5. 運用コンテナスキャン\n\n* 機能：スケジュールされた間隔で Kubernetes クラスター内の稼働中のコンテナをスキャンします。\n* 最適な用途：デプロイ後のセキュリティモニタリングとランタイム脆弱性の検出\n* 利用可能なプラン：Ultimate のみ\n* [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/vulnerabilities/)\n\n運用コンテナスキャンは、ビルド時のセキュリティとランタイムセキュリティの間のギャップを埋めます。GitLab Agent for Kubernetes を使用して、クラスター内で実際に稼働しているコンテナをスキャンし、デプロイ後に発生する脆弱性を検出します。\n\n#### 運用コンテナスキャンを有効にする方法\n\n[GitLab Kubernetes Agent](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/install/) を使用している場合、エージェント設定ファイルに以下を追加できます。\n\n```yaml\ncontainer_scanning:\n  cadence: '0 0 * * *'  # 毎日深夜0時\n  vulnerability_report:\n    namespaces:\n      include:\n        - production\n        - staging\n```\n\nまた、GitLab Kubernetes Agent によるスケジュールスキャンを強制する[スキャン実行ポリシー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/vulnerabilities/#enable-via-scan-execution-policies)を作成することもできます。\n\n![スキャン実行ポリシー - 運用コンテナスキャン](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547515/gsgvjcq4sas4dfc8ciqk.png \"運用コンテナスキャンのスキャン実行ポリシー条件\")\n\n#### 結果の確認\n\n* **運用 > Kubernetes クラスター** に移動します。\n* **エージェント** タブを選択し、エージェントを選択します。\n* **セキュリティ** タブを選択してクラスターの脆弱性を確認します。\n* 結果は **脆弱性レポート** の **運用上の脆弱性** タブにも表示されます。\n\n## GitLab セキュリティポリシーによるセキュリティ態勢の強化\n\nGitLab セキュリティポリシーを使用すると、自動化されたポリシー駆動型のコントロールを通じて、コンテナワークフロー全体で一貫したセキュリティ標準を適用できます。これらのポリシーは、要件を開発パイプラインに直接組み込むことでセキュリティをシフトレフトし、コードが本番環境に到達する前に脆弱性を検出・対処できるようにします。\n\n#### スキャン実行ポリシーとパイプラインポリシー\n\n[スキャン実行ポリシー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/scan_execution_policies/)は、プロジェクト全体でコンテナスキャンがいつ・どのように実行されるかを自動化します。すべてのマージリクエストでコンテナスキャンをトリガーし、メインブランチの定期的なスキャンをスケジュールするポリシーなどを定義できます。これらのポリシーにより、各プロジェクトの CI/CD パイプラインで手動でスキャンを設定することなく、包括的なカバレッジが確保されます。\n\n使用するスキャナーのバージョンを指定し、スキャンパラメーターを一元的に設定することで、新しいコンテナセキュリティの脅威に対応しながら組織全体の一貫性を維持できます。\n\n![スキャン実行ポリシーの設定](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547517/z36dntxslqem9udrynvx.png \"スキャン実行ポリシーの設定\")\n\n[パイプライン実行ポリシー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/pipeline_execution_policies/)は、コンプライアンス要件に基づいてパイプラインにカスタムジョブを注入（または上書き）するための柔軟なコントロールを提供します。\n\nこれらのポリシーを使用して、コンテナスキャンジョブをパイプラインに自動的に注入したり、コンテナの脆弱性がリスク許容度を超えた場合にビルドを失敗させたり、特定のブランチやタグに対して追加のセキュリティチェックをトリガーしたり、本番環境向けコンテナイメージのコンプライアンス要件を適用したりすることができます。パイプライン実行ポリシーは自動化されたガードレールとして機能し、手動操作なしですべてのコンテナデプロイメントにセキュリティ標準が一貫して適用されるようにします。\n\n![パイプライン実行ポリシー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547517/ddhhugzcr2swptgodof2.png \"パイプライン実行ポリシーのアクション\")\n\n#### マージリクエスト承認ポリシー\n\n[マージリクエスト承認ポリシー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/merge_request_approval_policies/)は、コンテナの脆弱性を含むマージリクエストを指定された承認者がレビューし、承認することを要求することでセキュリティゲートを適用します。\n\n重大度の高い脆弱性が検出された場合にマージをブロックするポリシーや、新しいコンテナの検出結果を導入するマージリクエストにセキュリティチームの承認を要求するポリシーを設定できます。これらのポリシーにより、低リスクな変更の開発速度を維持しながら、脆弱性のあるコンテナイメージがパイプラインを通じて進むことを防ぎます。\n\n![MRでブロックを実行するマージリクエスト承認ポリシー](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1772547513/hgnbc1vl4ssqafqcyuzg.png \"MRでブロックを実行するマージリクエスト承認ポリシー\")\n\n## 適切なアプローチの選択\n\n| スキャンの種類   | 使用するタイミング   | 主なメリット                   |\n| --------- | ----------- | ------------------------ |\n| パイプラインベース | すべてのビルド時    | シフトレフトセキュリティ、脆弱なビルドをブロック |\n| レジストリスキャン | 継続的なモニタリング  | 保存されたイメージの新しい CVE を検出    |\n| マルチコンテナ   | マイクロサービス    | 並行スキャン、パイプラインの高速化        |\n| 継続的脆弱性    | デプロイ間       | プロアクティブなアドバイザリーモニタリング    |\n| 運用        | 本番環境のモニタリング | ランタイム脆弱性の検出              |\n\n包括的なセキュリティのためには、複数のアプローチを組み合わせることをお勧めします。開発中の問題を検出するためのパイプラインベースのスキャン、継続的なモニタリングのためのレジストリ向けコンテナスキャン、そして本番環境の可視性のための運用スキャンを組み合わせてご活用ください。\n\n## 今すぐ始める\n\nコンテナセキュリティへの最短ルートは、パイプラインベースのスキャンを有効にすることです。\n\n1. プロジェクトの **Secure > セキュリティ設定** に移動します。\n2. コンテナスキャンの **マージリクエストで設定** をクリックします。\n3. 作成されたマージリクエストをマージします。\n4. 次のパイプラインに脆弱性スキャンが含まれるようになります。\n\nその後、セキュリティ要件と GitLab のプランに応じて、追加のスキャンの種類を段階的に導入してください。\n\nコンテナセキュリティは一度実施すれば完了するものではなく、継続的なプロセスです。\nGitLab の包括的なコンテナスキャン機能を活用することで、ビルドからランタイムまでコンテナライフサイクルのあらゆる段階で脆弱性を検出できます。\n\n> GitLab がセキュリティ態勢の強化にどのように役立つかについての詳細は、[GitLab セキュリティ & ガバナンス ソリューションページ](https://about.gitlab.com/solutions/application-security-testing/)をご覧ください。",[18],"2026-03-09","2026-03-05","GitLab コンテナスキャン完全ガイド：SBOM生成から運用監視まで5つのスキャン手法",[9,23],"GitLab のさまざまなコンテナスキャン方法を詳しく解説し、コンテナライフサイクルの各段階でセキュリティを確保する方法をご紹介します。",{"slug":697,"featured":12,"template":13},"complete-guide-to-gitlab-container-scanning",{"content":699,"config":708},{"title":700,"description":701,"authors":702,"heroImage":704,"date":705,"body":706,"category":9,"tags":707},"GitLab.comのセキュリティ強化：多要素認証の必須化","Secure by Designへのコミットメントの一環として、GitLabが多要素認証（MFA）を必須化する方法と、それがユーザーに与える影響について解説します。",[703],"Kim Waters","https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749664923/Blog/Hero%20Images/security-checklist.png","2026-01-09","GitLab.comのすべてのユーザーアカウントのセキュリティ強化のため、GitLabでは、ユーザー名とパスワードを使用してサインインするすべてのユーザーとAPIエンドポイントに対して、多要素認証（MFA）を必須化します。\n\n## 多要素認証必須化の理由\n\n今回の変更は、GitLabの[Secure by Designへのコミットメント](https://about.gitlab.com/blog/last-year-we-signed-the-secure-by-design-pledge-heres-our-progress/)における重要な取り組みの1つです。MFAは、ソフトウェア開発業界全体で継続的な脅威となっているクレデンシャルスタッフィング攻撃やアカウント乗っ取り攻撃に対する重要な防御手段となります。\n\n## 知っておくべき重要な情報\n\n### 何が変わるのか？\n\nGitLabは、ユーザー名とパスワードで認証するサインインに対して、MFAを必須化します。これにより、パスワードだけでなく、重要な第2の認証レイヤーが追加されます。\n\n### 適用されるケースとされないケース\n\n1. ***適用されるケース：*** ユーザー名とパスワードでGitLab.comにサインインする場合、またはパスワードを使用してAPIに認証する場合\n2. ***適用されないケース：*** アクセスにソーシャルサインオン（Googleなど）またはシングルサインオン（SSO）のみを使用している場合（*注意：SSOを使用していても、直接ログイン用のパスワードを設定している場合は、SSO以外のパスワードベースのログインに対してMFAが必要になります）*\n\n### ロールアウトのタイムライン\n\n1. 実装は今後数か月にわたって段階的に行われます。これは、ユーザーの予期しない中断や生産性の低下を最小限に抑え、アカウントのロックアウトを防ぐことを目的としています。ユーザーグループによって時期は異なりますが、近日中にMFAの有効化を求められます。各グループは、実行したアクション、またはコントリビュートしたコードに基づいて選択されます。以下の方法で通知されます。\n\n   * ✉️ メール通知 - 影響を受けるフェーズの前\n   * 🔔 定期的な製品内リマインダー - 14日前\n   * ⏱️ 一定期間後（メールが届きます） - MFAを有効にするまでGitLabへのアクセスがブロックされます\n\n### 必要な対応\n\n1. ユーザー名とパスワードでGitLab.comにサインインする場合：\n\n   * パスキー、認証アプリ、WebAuthnデバイス、またはメール認証など、利用可能なMFA方法の1つを今すぐ事前に設定することを強くおすすめします。これにより、最も安全でシームレスな移行が保証されます。\n   * GitLab.comの**ユーザー設定**にアクセスします。\n   * **アカウント**セクションを選択します。\n   * **2要素認証**を有効にし、希望する方法（認証アプリやWebAuthnデバイスなど）を設定します。\n   * 必要に応じてアクセスを回復できるよう、**リカバリーコードを安全に保存**してください。\n2. パスワードを使用してAPIに認証する場合：\n\n   * 個人アクセストークン（PAT）への切り替えを事前に行うことを強くおすすめします。詳細については、[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/account/two_factor_authentication_troubleshooting/#error-http-basic-access-denied-if-a-password-was-provided-for-git-authentication-)をご確認ください。\n\n## よくある質問\n\n*期限までにMFAを有効にしないとどうなりますか？*\n\n* サインインする前にMFAの設定が必要になります。\n\n*CI/CDパイプラインや自動化に影響はありますか？*\n\n* はい、パスワードの代わりにPATまたはデプロイトークンを使用していない場合は影響があります。\n\n*SSOを使用していますが、直接サインインすることもあります。その場合、MFAは必要ですか？*\n\n* はい、フォールバックシナリオを含む、パスワードベースの認証にはMFAが必要です。\n\n*どのようなMFAリカバリーオプションが利用できますか？*\n\n* [トラブルシューティングドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/account/two_factor_authentication_troubleshooting/#recovery-options-and-2fa-reset)をご確認ください。*\n\n具体的なタイムラインとその他のリソースについては、ロールアウト日までに段階的に共有される予定です。この重要な変更についてご覧いただき、ありがとうございます。",[9,681],{"featured":33,"template":13,"slug":709},"strengthening-gitlab-com-security-mandatory-multi-factor-authentication",{"promotions":711},[712,726,738,749],{"id":713,"categories":714,"header":716,"text":717,"button":718,"image":723},"ai-modernization",[715],"ai-ml","Is AI achieving its promise at scale?","Quiz will take 5 minutes or less",{"text":719,"config":720},"Get your AI maturity score",{"href":721,"dataGaName":722,"dataGaLocation":246},"/assessments/ai-modernization-assessment/","modernization 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